大会Report 

Toronto,CANADA   June 25 – July 2

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JPN 3150 Koshiro SUGASAWA
JPN 3260 Kotaro TAKAYAMA
JPN 3283 Kaede KOSUGA
JPN 3351 Rikuta HATTORI
JPN 3359 Michinosuke KANEKO
JPN 3270 Isshin ISOBE
Team leader: Yusuke SUGASAWA *
Coach: Akira ISOBE
Country Representative: Masayuki KOSUGA
(*):report

IODA 北米選手権 2017 カナダ大会

主催者: 国際OP 協会
公式日程: 2017 年6 月25 日〜7 月2 日
開催地: カナダ、トロント
会場:ロイヤルカナディアンヨットクラブ
参加国: 20 カ国(178 艇)

   2017 年北米選手権はカナダの南に位置するオンタリオ湖畔のトロント島で開催された。西日本から楓と壱心は空路で、巧太郎は新幹線で羽田に合流。一行はトロント郊外のピアソン空港まで直便で6月22 日夕刻、現地入りした。
現地ツアー会社にお願いしていたバスに乗り込み、2週間お世話になる宿「The Gorge」へ直行。トロントでの初の食事は郊外でピザ、22 時には長旅の疲れで就寝。

6 月後半のトロントは、1 日で春夏秋冬を感じさせるほど気温の変化が激しく体調管理に苦労した。特にオンタリオ湖は淡水で冷たく、初練習では真っ黒な低気圧が信じられない速さで接近しあっという間に視界3 メートルの激しい雷雨と暴風にみまわれた。

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練習は、コーチボートをシェアするUSA チームと合同で行った。ホストカナダチームに次ぐ参加多数のUSA チームは、コーチ陣と早々に現地入りし海面の把握や生活パターンの把握に余念がない感じだった。カナダチームも加わり、フリートレースさながらの50 艇超えの合同ラビット、スピード練習を繰り返し、異国のボートスピードを肌で感じていた。
練習が終わる頃にはみんな打ち解けた様子で楽しそうに会話が盛り上がっていた。

オープニングセレモニーは、トロント島内にあるロイヤルカナディアンヨットクラブの外庭を行進、湖面とトロントタワー越しに夕陽が落ちる絶景と、心地よい西風が吹き始め、異国感満載の中で選手達のテンションは最高潮に達した。

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6 月27 日から予選レースが始まり、ほとんど風が無い中曳航され出艇。晴れから曇り激しい雨、雷となり予想外の寒さにブルブル震えながら着艇。初日の2 レースは、みんな思うように実力を発揮できない中、初海外遠征の道之介は2 レースとも10 番代、総合25 位と奮闘した。0004.png

レース後のホテルでは不自由なく過ごせた。朝食は2階広間でパン、フレーク、ヨーグルト、果物など毎日同じメニューだったのでスーパーで買い足し、アレンジした。捕食としてご飯を炊いたり、カレーや炒め物など選手は大喜びで完食していた。ヨットクラブへは、バスと渡し船で約30 分で到着。

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6 月29 日はチームレース。朝のミーティングでメンバーが発表され、巧太郎、楓、陸太、道之介、壱心の5名。初戦はニュージーランドと対戦、17 対19 で惜しくも敗れてしまい、その後天候不良で復活戦が無くなり日本チーム敗退となった。

フリートレース後半は、個人戦の決勝シリーズ。審問トラブルなどあったが、今回はゴールドフリートに道之介、楓、シルバーに壱心、陸太、巧太郎、ブロンズに虎士朗となった。決勝シリーズの2日間は、目標としていた順位には及ばなかったものの、それぞれのクラスでベストを尽くしてくれた。プレゼント交換や友達作り、他国の練習方法や陸上での準備、審問の対応など、一生忘れられない想い出となったことだろう。

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二次選考会後、和歌山合宿、蒲郡合宿、各地合同練習を通じて6 名の仲間意識も高まり、生涯の友が生まれたことに大変嬉しく想っている。

世界中の仲間とレースを通じて出会えた貴重な経験をこれからの長いヨット人生の糧として、もっと大きく成長してほしいと願っている。「まず、やってみる!」ことを大切に何事にも諦めずにチャレンジして欲しい。素敵なプレゼントが贈られてくることだろう。

最後に、こうした機会をいただき、支えてもらった各ご家庭のみなさま、さらにクラブのみなさま、そしてぎりぎりまでIODA と交渉を重ねて頂いたJODA のみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

選手のみんな
おつかれさま、そして更なる躍進に期待しています。ありがとう。
保護者のみなさま
お疲れ様でした、10 年後、20 年後、想い出話しで盛り上がりたいですね。

監督:菅澤祐輔

<最終成績>

金子 道之介      ゴールドフリート   181 点    52 位
小菅 楓                ゴールドフリート   203 点    56 位
磯邊 壱心           シルバーフリート   135 点      9 位
服部 陸太           シルバーフリート   196 点    52 位
高山 巧太郎      シルバーフリート   241 点    59 位
菅澤 虎士朗     ブロンズフリート   209 点    37 位

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